歩いてみよう舟石川
- 女の子がおじいさんと一緒に舟石川を散歩した話です。。
- 出発点の東海駅は明治31年に出来て石神駅と呼ばれていた。(左の絵)
- 大正15年頃には石神駅の前から村松軌道と呼ばれる汽車が走っていた。
- 船場の大太坊墓地(舟石川墓地)には石仏があって、その先には山の神の祠がある。
- 舟石川一区集会所の脇の墓地には納経供養塔のうきょうくようとうや俳人小宅氏の墓がある。
- 6号線に行く辺りには「駆上り」と言う場所があって、昔は坂で追いはぎに追いかけられたので、こんな名前になった。
- 冨士神社は昔の古墳の上に建てたんだそうだ。
- ここは舟石川の神社として祀っている。
東海村の「伝説・伝承」です。
イラストは「東海村民話再生の会」の提供による紙芝居からのものです。
【参考文献】「東海村のむかし話と伝説」東海村教育委員会 昭和56年3月31日発行