状況に応じて、関わり方や進め方は変わります。ここでは基本となる考え方を整理しています。
私たちは、あらかじめ決められた制作フローを押し付けることはしていません。
事業の状況や体制に合わせて、必要な関わり方を選んでいます。
全体像
- 相談・整理
- 設計・制作
- 公開後・運用
必ずすべてを行うわけではなく、必要な部分から関わるケースもあります。
① 相談・整理
最初に行うのは、制作に入る前の整理です。
- 現在の状況
- Webに期待している役割
- 課題や違和感
これらを言葉にしながら、制作が本当に必要かどうかも含めて確認します。
② 設計・制作
方向性が定まった後に、構造や内容を設計し、必要に応じて制作を行います。
ここでは「何を作るか」だけでなく、「どこまで作るか」を重視しています。
過不足のない設計を心がけています。
③ 公開後・運用
Webは、公開してからが本番です。
公開後の反応を見ながら、改善や調整を重ねていきます。
状況に応じて、都度相談という形で関わることもあります。
単発・継続について
ご相談は、単発でも継続でも対応しています。
- 必要なときに相談したい
- 継続的に見てほしい
どちらが正解ということはありません。
事業の状況に合わせて、無理のない関わり方を選んでいただければと考えています。
実際に関わった事例については、以下のページで紹介しています。
