中小企業のためのWebサイト管理基準ガイドライン:守るべき基本と運用のコツ
Webサイトは、公開した瞬間から企業の「公的な顔」となります。適切な管理ができていないサイトは、企業の信頼を損なうだけでなく、思わぬトラブルを招くこともあります。
しかし、大手企業のような膨大で厳格なマニュアルをそのまま取り入れるのは、中小企業の現場では現実的ではありません。
有限会社 伽藍堂では、地域の事業者様が「無理なく続けられ、かつ確実に会社を守れる」ことに特化した管理基準をまとめました。自社サイトの健全な運営のためのセルフチェックリストとしてご活用ください。
1. まずこれだけは! 運用の核心(3つの要点)
お忙しい方は、まずこの3点だけを意識してください。ここを押さえるだけで、大きなトラブルの大部分を防ぐことができます。
- セキュリティを放置しない: システム(WordPress等)を常に最新の状態に保ち、隙を作らない。
- 情報の「鮮度」を保つ: 古い住所や電話番号、終了したイベント情報などを放置しない。
- 「属人化」を防ぐ: IDやパスワードを「担当者しか知らない」状態にせず、組織で管理する。
2. 実践チェックリスト(カテゴリ別)
定期的な見直しの際にご活用いただける、具体的なチェック項目です。
下記のフォームに入力し、送信していただくと、チェック結果の控えが届きます。
PDF版
3. 運用体制の整備(継続を可能にする)
「担当者が辞めたら何もわからない」というリスクを防ぐための工夫です。
- アカウント情報の管理: ドメインやサーバーの契約情報、ログインIDを一覧化し、会社として保管する。
- 更新ルールの共有: 「誰が記事を書き、誰が最終確認をして公開するか」の役割分担を決めておく。
- 外部委託の整理: 制作会社との契約内容(どこまでがサポート範囲か)を把握しておく。
FAQ:Webサイト管理に関するよくあるご質問
Q. 中小企業でも、このような「管理基準」を公開したほうがいいですか?
A. はい。基準を明文化して公開することは、お客様や取引先に対して「情報の取り扱いに誠実である」という姿勢を示すことになり、企業の信頼向上に大きく貢献します。
Q. サイトのチェックは、どのくらいの頻度で行うのが理想ですか?
A. システムの更新確認は「月に一度」、内容の全体点検は「半年に一度」を推奨しています。カレンダーにリマインダーを設定しておくと忘れにくくなります。
Q. WordPressの更新が怖くて手をつけていません。どうすればいいですか?
A. 大規模なアップデートは稀に表示崩れを起こすことがあります。不安な場合は、必ず事前にバックアップを取るか、伽藍堂のような専門家へ保守を依頼することをお勧めします。
伽藍堂の「運用・保守サポート」について
私たちは、Webサイトを「作って終わり」にせず、お客様の事業とともに成長していく資産にしたいと考えています。
- 「日常のアップデートを代行してほしい」
- 「今のサイトが安全かどうか診断してほしい」
- 「もっと活用したいが、何から手をつければいいかわからない」
こうした不安や疑問がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。地域の伴走者として、丁寧にお手伝いいたします。
下記のフォームから、お気軽にお問い合わせください。
