gSkeleton(ジースケルトン)は、ホームページの「骨組み」を整え、積み木を組み立てるようにサイトを育てるためのWordPressテーマです。 このマニュアルでは、基本的な使い方から高度な設定までを解説します。
1. ドキュメント (Documentation)
はじめに
- コンセプト: 完成されたデザインをあてがうのではなく、情報の構造・余白・文字の流れといった「骨組み」を先に整えることを大切にしています。
- インストール: WordPress管理画面の「外観」>「テーマ」からZIPファイルをアップロードし、有効化してください。
カスタマイズ
- 基本設定: カスタマイザーからサイトロゴや基本色を設定できます。
- 子テーマの推奨: テーマの基盤(functions.php)を拡張する場合は、子テーマの利用を推奨します。
- 開発者向け:
after_setup_themeやinitなどのフックを利用して、独自の機能を追加することが可能です。
高度な設定
- SEO機能: 投稿の「抜粋」や本文から、最大120文字のメタディスクリプションを自動生成します。
- パフォーマンス: 余計な装飾を削ぎ落とし、標準のブロック機能を活かすことで、高速な表示を実現しています。
- アクセシビリティ: 適切な見出し(h2, h3)と余白をあらかじめ設計しており、誰にでも読みやすい構造を維持します。
2. チュートリアル (Tutorials)
ブロックパターンの使い方
gSkeletonには、プロがデザインしたレイアウトのセット「ブロックパターン」が用意されています。
- 挿入方法: エディター左上の「+」ボタンから「パターン」タブを開き、「gSkeleton Patterns」カテゴリーを選択します。
- 用意されているパターン:
- ウェルカムセクション: ページ冒頭の見出しと導入文。
- CTAセクション: お問い合わせを促すボタン付きのレイアウト。
- お客様の声: 2カラムのレビューセクション。
- 特徴セクション: 3つの強みを並べるレイアウト。
ステップバイステップ:ページ制作の流れ
- 情報を置く: まずは「文章」と「見出し」を配置します。
- パターンで整える: 重要なセクション(お問い合わせへの誘導など)に「パターン」を挿入します。
- スタイルを調整する: ボタンを「Rounded(丸角)」に変更するなど、細部を整えます。
3. よくある質問 (FAQ)
- Q: 専門知識は必要ですか?
- A: いいえ、画面を見ながらブロックを積み木のように組み立てる感覚で作成できます。
- Q: SEOプラグインは必須ですか?
- A: 基本的なメタディスクリプション生成機能はテーマに内蔵されています。
- Q: 編集画面と実際の表示が異なります。
- A: gSkeletonはエディタースタイルを読み込んでおり、限りなく公開画面に近い状態で編集できるよう設計されています。